求められる人、求められない人

昨日私が顧問として行かせてもらってる東京の会社に行ってきました。

求人募集についての話がありました。

どんな人材に働いてもらいたいんですか?

と聞くと、

・出来れば30歳まで。腰が重くなく動ける人であれば30代でも。

・経験者が良いけど、普通に求人かけてくる経験者はあまり良い人いなし。

・仕事が出来る経験者は、ヘッドハンティング等求人使わずに転職するか独立するし。

・未経験でも若くて自らがどうすれば売上が上がるとか会社がより良くなると考えて

動ける人材が来てくれればベストだな〜

逆にどんな人は会社にいて欲しくないというのはありますか?

と聞くと、

・愚痴ばかりこぼしてる社員

・自分をよく見てもらいたいが為に言い訳ばかりの社員

・ネガティブな社員

・会社や他の社員のせいで成績が出せないと言ってる社員

・資格を持ってるだけで、実際の業務は全然できない社員

・知識武装だけして頭でっかちになっている社員

上記の求める社員、必要としない社員の話は、会社経営をしてきている私も共感できる部分ばかりですし、他の経営者達からも同じ内容で聞くことが多いです。

社会や経営者から共通して求められる人というのを纏めると

・学歴は求めていない。

・ポジティブに主体性もって考えて取り組む姿勢が必要である。

・求人サイトに頼らずに声がかかるような自分作りを20代遅くとも30代には形成していく必要がある。

・知識や資格はあるに越したことはないが、INPUTだけでなく活かす、動く。

・他責ではなく自責

・利他の心

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