What is Mentor Partnership?

メンターパーソナル制度についてご紹介いたします

 ipcインタースクールの特徴
メンターパーソナル制度とは?

「ipcインタースクール」では、メンターパーソナル制度を取り入れています。
生徒一人ひとりに対して、主たる担当のメンターが、目標や計画の作成、目標達成に向けた学習のアドバイス、継続するためのサポートなどを行います。
つまり、メンターとは、生徒が自分の夢に向かって進んでいくための付き添い人のような存在です。

メンタルケアが一番大事です

通信教育・オンライン教育と聞くと、教材や学習システムを提供されて、あとは独力で頑張るしかないというイメージを持たれる方がいるかもしれません。
実際、入学すると教材が送られてきて、後はまったくサポートがなかったために継続できず、途中で辞めてしまったという話を、しばしば耳にします。

しかし、ipcでは“メンターパーソナル制度”を取り入れることによって、オンライン教育でのデメリットとも言える“継続できない”という問題を解消します。メンターには社会経験が豊富なメンバーを揃え、目標の達成に向けて強力にサポートいたします。

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「これからの「あなた」の話をしましょう!」


高橋 伸介 / インキュベーター

1968年生まれ。

小学生の時から建築家になる事を志し、大学では建築学科へ入学したが、授業に興味が持てなくなり学生時代はバイトに明け暮れる事に。

卒業後は都市計画プランナーという職に就いたが、1995年のWindows95の発売を機に「インターネットの世界で仕事がしたい」と思い、IT業界へ転身。

2003年に大手IT企業に転職後、サラリーマンをやりながら投資活動を始める。

サラリーマンは50歳で卒業する事を目標として、様々な投資を経験していく中で、当時不動産会社を経営していた浅井代表と知り合う事に。

2019年、50歳最後の日にサラリーマンを卒業し、これからはインキュベーションを目的とした活動を行なっていこうと決意した矢先、浅井代表からipcの構想を聞く事に。

浅井代表の想いに共感し、現在はipcにインキュベーターとして参画しながら、他のプロジェクトも推進中。


三橋 沙蘭 / メンター

私がipcに携わった理由は、素直にこんな学校が自分が中学生の時に選択肢としてあったら良かったなと思ったからです。
周りに今の教育システムが合わず不登校になってしまったり、いじめにあって苦しんでる子を見てきたから。

ipcの好きなところは、教育システムに合わなかった子供のせいにするのではなく、何が合わなかったのか親身に話を聞いた後、その生徒に合わせたカリキュラムを一人ひとりに作っていくところです。
そして決まった道を歩むよりも、生徒一人ひとりの可能性を広げることを掲げているのが良いなと思います。

私は高校を卒業したら絶対に海外に出たいと思っていました。自分の知らない世界を見たり、日本に住むのとは違う経験をしたかったから。
そんな思いで旅立ってもう4年以上が経ちますが、海外に住んで培ってきた経験を共有したり、これから世界に出たい生徒の夢をどうやって現実させるか話し合ったり毎日わくわくしています。

社会人になった今、ipcに入学する生徒達に新しい選択肢があることを知ってもらい、自分らしく学べる楽しい高校生活を送ってもらえるようサポートしていきたいと思います。

三橋 沙蘭 
日本のインターナショナルスクールを卒業後、生物医科学を専攻してオランダの大学に入学。
卒業後オランダで就職したが、知り合いにipcを紹介してもらい、オランダに居ながら参加することに
趣味:料理、語学(今スペイン語とオランダ語を勉強中)、バイク、アウトドアスポーツ(テニス、スノーボード、ハイキング)

 ipcの在校生に聞きました
どんな時にメンターとコミュニケーションを取っていますか?

  • 1人で勉強するのは好きですが、時々行き詰まって話をしたくなった時に連絡させてもらってます。

    メンターより / 行き詰まった時に一人で抱え込まず私達に頼ってみて下さいね。

  • すごい面白い事を勉強した時に、メンターに話したくなって聞いてもらってます!

    メンターより / 学んだ事をアウトプットするのも大事な事です。100点取ったとかの報告でも待ってますよ!一緒に進めていきましょう!

  • 自由選択科目で何を勉強したら良いのか?アドバイス欲しい時に連絡してます。

    メンターより / 将来のあなたの話、趣味や気になる事、雑談しながら一緒に考えましょう!

  • Citizensへログインしてコースを選択する際、一緒に一から教えてもらいサポートを受けてます。

    メンターより / やり方、進め方がわからない時は気軽に連絡して下さいね!

  • 将来こんな事してみたい・・そんな考えが浮かんだ時に、どんな勉強をしたら良いか相談します。

    メンターより / その将来の事、その将来にする為には何をしたら良いのか一緒に考えましょう。

  • 家族や友人に話せない悩み事で連絡して聞いてもらう時あります。

    メンターより / 1on1だからこそ悩み事みんないっぱい話してくれてますよ。悩みや不安から長所がわかったりこれからの自分に必要な事がわかったりするので話を聞かせて下さいね。

ipcインタースクール在校生のお母さまより、代表の浅井に届いたメールをご紹介させていただきます。

※ お母さまにはHP掲載の許可をいただいております。


・・・機会あれば、娘の事を御礼申し上げたく、このようなついでになってしまい、申し訳ございません。
娘が大変お世話になっているようで、本当にありがとうございます。
娘の高校での勉強をさせて頂く機会を得る事が出来た上に、浅井さん、高橋さんとの数度に渡る会話を重ねる度に、本人がとても生き生きとして元気になっていく様は、ここ数日、側で見ていても驚いております。

小さい頃からとても利発で勉強が出来て、優秀で・・そんな娘が学校を辞めさせられてしまった事に、娘はとても傷つきました。娘は大好きだった勉強・学校自体が怖くなってしまい、心身共に痛み、ここ何年かは共に辛い時間を過ごしました。
どうにか中学の勉強は終わらせられましたが、高校の勉強は何回かトライしても進められず、もう諦めかけていたところでした。


そんな所に、ご縁あり浅井さんのご登場で、ipcインタースクールにて高校の勉強を受けることになり、急に高校の勉強を一年で終わらせたいと張り切っています。
浅井さん高橋さんに沢山お話しさせて頂けてるのもとても嬉しそうです。
長年、娘を励ましても、中々前を向いてくれず、娘は自分の人生に絶望しているところがありました。
私は後悔の山・・自分を責める気持ちで一杯で、私もメンタルおかしくなりそうでした。。
第三者の浅井さんのお話しにはスラスラと上機嫌で、やる気も出しております。
こんな展開があるのかと、私も長年の肩の荷が降りそうです・・。
本当にありがとうございます。何と御礼を書いて良いのか・・娘の闇の世界からパッと明るい世界が広がったばかりで、少し戸惑っております、、。すみません!

私もですが、亡くなった主人もとても感謝してると思います。
今後も大変お世話になるかと思いますが、ありがたく、娘をどうぞよろしくお願いいたします。