子どもに英語を学ばせるとき、親が焦りすぎなくていい理由

「あの子はもう話せるのに、うちはまだ…」

子どもの英語のことになると、つい他の子と比べてしまう。その気持ち、よくわかります。私も同じだからです。

でも、親になって英語教育に向き合ってみて、ひとつ確信していることがあります。焦って比べることに、あまり意味はないということです。

■ 英語は、急にできるようにはならない

留学で痛いほど実感したのですが、英語は一気に伸びるものではありません。

聞き取れなかった音が、ある日ふっとわかる。下手でも口に出すうちに、少しずつ通じる。小さな積み重ねが、ある日かたちになる。子どもの英語も、まったく同じです。

だから、今日できないことを責めても、進みません。

■ 比べるより、続けること

いまの子どもたちは2020年度から小学3年生で英語に触れ始めています(文部科学省)。スタートは早くなっていますが、早いほど「得意」になるわけでもありません。

我が家で大事にしているのは、たったひとつです。

・他の子と比べない
・できた・できないで一喜一憂しない
・楽しいと思える時間を、細く長く続ける

親が焦ると、その不安は子どもに伝わります。どっしり構えて、続けられる環境をつくる。それが、いちばんの近道だと思っています。

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