留学経験者・母親として、海外を目指す中高生に伝えたいこと

ここまで、留学経験者として、そして母として、いろいろ書いてきました。

最後に、海外を目指す中高生に、いちばん伝えたいことを書かせてください。

それは、完璧じゃなくていいから、一歩踏み出してほしいということです。
■ あのころの私に、声をかけるなら

岡山にいた高校生の私は、不安だらけでした。

英語に自信がない。地方で情報も少ない。失敗が怖い。挑戦する理由より、しない理由のほうが、たくさん見つかりました。

でも、いまならわかります。あの不安は、本気で何かをしたい証拠でした。不安を感じるくらい、ちゃんと前を向いていたんです。

■ 一歩は、小さくていい

海外に挑戦する、と聞くと、大きな決断に思えるかもしれません。

でも、最初の一歩は小さくていいんです。

・海外の授業を、家から体験してみる
・英語に、少しずつ触れてみる
・「やってみたい」を、口に出してみる

高校生の海外留学・研修は、2023年度に約3.5万人まで回復しました(文部科学省)。怖くても踏み出した子が、また増えています。あなたも、その一人になれます。

完璧になるのを待っていたら、たぶん一生踏み出せません。不完全なまま、動きながら整えていけばいい。留学を経て、母になったいま、心からそう思います。

あなたの「やってみたい」を、応援しています。

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