高校生が「夢や目標がある」と言ったとき、大人にできること

高校生の子どもが、進路について考え始め、

「将来こうなりたい」「こんなことに挑戦したい」と

夢や目標を語ってくれる瞬間があります。

親としては嬉しい反面、

本当に大丈夫?

現実的なの?

失敗しない?

そんな思いも同時に湧いてきたりしますよね。

私は生徒とこれからについて話をする中で、いつも考えていることがあります。

夢には段階があるなと。

・憧れ

・興味

・本気

・設計

多くの高校生は、「憧れ」と「本気」の間にいます。

この段階で大人ができることは、

夢を否定することでも、

すぐに現実的な選択肢へ修正することでもないと思っています。

でも、

常に横に立って伴走し続けることが正解とも思っていません。

関わりすぎると、

子どもは自分で考える機会を失ってしまうことがあるからです。

私は、

必要なときは伴走し、

ときには一歩引いて観客になるようにしてます。

その距離感をとても大切にしています。

そしてもう一つ、大事にしていること。

それは、

失敗させる勇気を持つこと。

挑戦すれば、失敗することももちろんあります。

遠回りをすることもあります。もちろん私も失敗をいっぱいしてきています。

でも、その経験こそが主体性を育てるし、自信をつくり、

本当の意味での「本気」に変わっていくのだと思っています。

大人がすべての障害を取り除いてしまえば、

転ぶことはないかもしれません。

けれど、

自分で立ち上がる力

も育たない。

夢は、放っておけば消えてしまうことがありますし、

押しつければ折れてしまうこともあります。

支え、見守り、ときには失敗をさせる。

その積み重ねの中で、

夢や目標は少しずつ強くなっていくのだと感じています。

子どもたちの未来は、大人が決めるものではなく、

一緒になって育んだり、応援する事が良いのかなと。

そして最終的に選び、

歩むのは、本人自身です。

進路に迷ったときこそ、大人の関わり方がとても大切になると感じています。

進路について迷われている方は、個別相談でゆっくりお話を伺っています。

私でよければ、ぜひお聞かせください。

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